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平成30年1月26日更新
平成27年3月18日 【日弁連交通事故相談センター東京支部 相談担当者研修会】 休業損害における基礎収入額が争われる例,休業日数が争われる例 (特に家事従事者の家事労働について) |
家事従事者の基礎収入については,一般的には,賃金センサス女子平均賃金を用いて算定されています。 裁判例に照らし,年齢,性別,家族構成などの要素によって,全年齢を使うか,年齢別を使うか,就労制限率の設定,就労制限率の割合等をどのように認定しているのか検討しました。 |
平成28年5月30日 【平成28年度交通事故相談員中央研修会・講義】 交通事故相談の基本について |
交通事故相談員の方々に,交通事故相談の基本について,講義しました。 |
平成28年6月29日 【損保料率機構懇談会と日弁連交通事故相談センター東京支部との懇談会・講演】 外国人の休業損害,逸失利益,慰謝料‐最近の裁判例の分析から‐ |
外国人の場合,交通事故に遭ったときに日本にいたとしても,ずっと日本にいるとは限らず,生活や就労の場が日本以外の国になる場合もあります。 外国人は日本人と同じに評価して算定できるか? 裁判所は,休業損害,逸失利益,慰謝料について,どのように判断しているのか? 今回は,平成18年11月から平成27年11月における裁判例を検討しました。 |
平成29年3月31日 【平成28年度法曹親和会・業務研修】 交通事故事件処理の基本 ‐人身損害に関して受任から裁判までの基礎知識‐ |
会派の研修会で,交通事故事件処理の基礎をパワーポイントを用いて講義しました。 |
平成29年5月31日 【平成29年度交通事故相談員中央研修会・講義】 後遺障害に係る相談対応について |
交通事故相談員の方々に,後遺障害に関して寄せられる具体的な相談事例や経験談について,パワーポイントを用いて講義しました。 |
平成30年1月24日 【東京投資被害弁護士研究会・事例検討会】 仮想通貨詐欺において債権執行が認められた事案 ‐仮想通貨に関する詐欺・債権執行・その先‐ |
仮想通貨に関する問題点につき,勉強会で検討しました。 |
平成30年3月23日 【第二東京弁護士会・金融サービス部会】 仮想通貨の資金洗浄に関する勉強会 |
仮想通貨の資金洗浄に関する問題点につき,法令等を勉強会で検討しました。 |
平成30年3月31日 【第79回先物取引被害全国研究会 三重】 仮想通貨等に関する返還請求権の債権差押え |
仮想通貨に関する返還請求権の債権差押え等の問題点につき,検討しました。 |
平成30年7月30日 【2018年度 東京弁護士会 夏期合同研究】 仮想通貨等に関する返還請求権の債権差押え |
第三債務者を仮想通貨交換業者,債務者をその利用者とし,債務者が第三債務者のウォレット等に有している仮想通貨に関し,債務者の第三債務者との間の仮想通貨等に関する返還請求権を被保全債権として,債権差押が発令された担当している事案(さいたま地裁 平成29年(ル)第1500号,さいたま地裁 平成30年(ル)第546号)を題材にして,仮想通貨交換業者の法的義務,利用者の仮想通貨交換業者に対する請求権の性質などの検討をしました。 |
平成30年10月12日 【(公財)日弁連交通事故相談センター岡山県支部 相談員等研修会】 自賠責保険と政府保障事業 |
岡山県弁護士会にて,自賠責保険の基礎(運行起因性,他人性等)と政府保証事業につき,講義を行いました。基礎的な話だけでなく,運行起因性では,西日本豪雨の被災地であることから,相談員に関心があると思われる自然災害における運行起因性につき飛騨川バス事故事件などを改めて検討し,また,他人性では,レベル4の自動運転だったら運転者の他人性は認められるか?自分が乗っていたら?など手を挙げてもらって議論に参加してもらい,政府保証事業の応用として公道での無保険のセグウェイは政府保証事業が使えること,人身傷害保険と政府保証事業の微妙な関係などなど,最近の支部の議論も踏まえながら検討しました。本講義後には,個別の事案でご質問をいただくなど,大変有意義な出張講義になりました。 |
令和元年11月15日 【(公財)日弁連交通事故相談センター徳島県支部 相談員等研修会】 神経系統の障害概説 ‐相談業務や受任業務で直面する神経系統の障害‐ |
徳島県弁護士会にて,相談業務や受任業務で直面する神経系統の障害につき講義しました。 |
令和3年1月18日 【関東弁護士連合会 消費者委員会 研修会】 暗号資産に対する強制執行の現状と課題 ―暗号資産交換業者に対する暗号資産等返還請求権の差押えを中心にー |
関東弁護士連合会の消費者委員会で,暗号資産に対する強制執行の現状と課題 ―暗号資産交換業者に対する暗号資産等返還請求権の差押えを中心にーという題材で,ZOOM研修をしました。 暗号資産の秘密鍵の管理につき,暗号資産交換業者を通じて取引する場合の管理タイプを ① 利用者が暗号資産交換業者に暗号資産ウォレットに対応する秘密鍵を完全に預けるタイプと ② 利用者と暗号資産交換業者が共に利用できるタイプと ③ 利用者のみが自己管理して取引アプリ等だけを利用するタイプ ④ 暗号資産交換業者が利用者の金銭や暗号資産を混同寄託(混蔵寄託)の形で預かるタイプ の大きく4タイプに分類し,そのタイプごとの請求権と差押えの可否を検討しました。 |
【所在地】
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ヒルクレスト平河町203
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